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2018年 ダイヤモンドカップ(唐津)、出場選手と注目ポイントまとめ

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2018年 12月10日から開催されるダイヤモンドカップ(G1)が迫ってきました。
今年でダイヤモンドカップ(G1)は3度目となり今回で今年は最後となりますが、同時に平成最後のダイヤモンドカップともなるでしょうし、G1としても平成最後!
そして、そんな2018年ダイヤモンドカップを締めくくる開催地は佐賀県の唐津競艇場となります。
しかも唐津でのダイヤモンドカップ開催は、なんと21年ぶりなんですよね!

ダイヤモンドカップとはどんなレース?

ダイヤモンドカップは競艇レースのグレードで言うとG1となり、年に数回開催されています。
年に数回と書きましたが、実はダイヤモンドカップが開催される回数は毎年異なります。
何故かというと、ダイヤモンドカップは競艇場の設備や外観の改修といった、施設のリニューアルをきっかけとして開催される記念レースという特徴があります。
リニューアルが行われた競艇場で開催されるという事ですね。

ただ、リニューアルとは言ってもそれなりの条件はあります。

「場外の舟券売場」の設置
ナイターレースの実施
1日の売上平均(開催地による)に基づき、投資された金額を超える施設改修の実施

実はこのような条件があって開催されているのです。
今年(2018年)では12月の唐津競艇場と11月の鳴門競艇場でも行われました。

2018年 ダイヤモンドカップ(唐津)の出場選手、注目選手

ダイヤモンドカップ(G1)の出場者としては、地元の選手を中心としたA1級の選手が選出されます。
そして、優勝賞金が800万円と言われています。
ダイヤモンドカップ(唐津)の出場者達はコチラ

選手名 級別 生年月日 支部 勝率 2連対率 能力指数 平均ST F数
川崎 智幸 A1 1967/04/19 岡山 6.86 54.00% 56 0.15 0回
烏野 賢太 A1 1967/12/20 徳島 6.29 43.80% 57 0.18 1回
野添 貴裕 A1 1972/10/18 大阪 6.78 47.20% 60 0.16 0回
辻 栄蔵 A1 1975/03/23 広島 7.41 49.60% 69 0.15 0回
白井 英治 A1 1976/10/15 山口 8.15 54.90% 75 0.14 1回
飯山 泰 A1 1978/02/23 東京 6.82 51.20% 59 0.14 1回
寺田 祥 A1 1978/09/20 山口 7.27 52.20% 70 0.15 0回
赤岩 善生 A1 1976/02/08 愛知 7.97 62.60% 63 0.16 0回
坪井 康晴 A1 1977/10/07 静岡 7.56 53.60% 68 0.16 0回
菊地 孝平 A1 1978/08/16 静岡 7.39 53.70% 71 0.11 0回
田村 隆信 A1 1978/03/15 徳島 6.83 43.00% 67 0.14 0回
森高 一真 A1 1978/06/03 香川 6.49 41.40% 67 0.15 0回
金田 諭 A1 1978/11/09 埼玉 6.65 50.00% 54 0.19 1回
湯川 浩司 A1 1979/09/21 大阪 7.58 58.30% 65 0.15 0回
吉田 俊彦 A1 1978/06/28 兵庫 6.35 44.00% 61 0.16 1回
東本 勝利 A1 1980/01/12 三重 6.40 46.20% 59 0.16 1回
森永 淳 A1 1981/01/01 佐賀 6.90 57.60% 57 0.16 0回
福来 剛 A1 1981/06/13 東京 6.30 46.80% 52 0.15 0回
石橋 道友 A1 1981/11/18 長崎 6.95 56.90% 56 0.15 0回
三井所 尊春 A1 1979/04/04 佐賀 6.27 41.10% 61 0.19 1回
江夏 満 A1 1980/08/10 福岡 7.13 54.70% 59 0.14 0回
渡邊 雄一郎 A1 1986/03/31 大阪 6.44 41.30% 59 0.17 0回
星 栄爾 A1 1985/04/28 静岡 7.42 59.40% 57 0.14 0回
安達 裕樹 A1 1983/02/12 三重 6.40 37.90% 59 0.17 1回
濱崎 直矢 A1 1983/05/06 埼玉 6.54 50.00% 57 0.15 0回
真庭 明志 A1 1984/02/06 長崎 6.42 45.70% 56 0.15 0回
中越 博紀 A1 1984/03/07 香川 6.73 47.10% 57 0.15 0回
長田 頼宗 A1 1985/06/24 東京 6.75 43.10% 62 0.15 0回
河村 了 A1 1983/12/20 愛知 7.12 50.00% 61 0.14 0回
峰 竜太 A1 1985/03/30 佐賀 8.18 65.20% 69 0.13 0回
海野 康志郎 A1 1987/12/15 山口 6.80 50.70% 56 0.17 0回
若林 将 A1 1984/01/08 東京 7.08 56.30% 56 0.13 2回
平本 真之 A1 1984/05/05 愛知 7.54 58.50% 67 0.13 1回
篠崎 元志 A1 1986/02/28 福岡 7.18 43.70% 69 0.14 1回
下條 雄太郎 A1 1986/04/01 長崎 6.89 46.00% 63 0.14 2回
長岡 良也 A1 1984/03/18 兵庫 6.40 44.60% 53 0.17 0回
柳生 泰二 A1 1984/10/30 山口 6.88 51.20% 61 0.14 0回
土屋 智則 A1 1985/02/06 群馬 6.36 45.90% 62 0.16 1回
茅原 悠紀 A1 1987/07/11 岡山 7.07 47.40% 70 0.14 1回
桐生 順平 A1 1986/10/07 埼玉 8.03 60.00% 74 0.14 1回
和田 兼輔 A1 1986/12/28 兵庫 6.63 42.60% 59 0.15 1回
松崎 祐太郎 A1 1987/11/05 福岡 7.23 59.80% 58 0.17 0回
篠崎 仁志 A1 1987/12/03 福岡 7.41 51.20% 69 0.14 0回
河合 佑樹 A1 1987/03/14 静岡 6.64 47.30% 58 0.16 0回
山田 康二 A1 1987/12/26 佐賀 7.24 51.50% 66 0.14 0回
上野 真之介 A1 1988/02/25 佐賀 6.76 47.10% 63 0.15 0回
深谷 知博 A1 1988/04/01 静岡 7.90 69.80% 58 0.13 0回
木下 翔太 A1 1991/04/03 大阪 7.59 57.90% 63 0.13 0回
安河内 将 A1 1989/10/27 佐賀 6.33 41.80% 57 0.15 1回
松尾 拓 A1 1988/09/03 三重 6.50 51.70% 54 0.15 0回
羽野 直也 A1 1995/03/29 福岡 7.46 54.40% 66 0.14 0回

地元選手を上げますと
峰 竜太
山田 康二
上野 真之介
安河内 将

となりますが、やはり注目は「」に集まりそうですね!

2018年 ダイヤモンドカップ(唐津)の注目ポイント

唐津というと地元選手では「峰 竜太」がいますので、今回のダイヤモンドカップでは、彼に注目しないわけにはいきません。
さらに峰 竜太「4年連続年間最高勝率」が狙えるという所まできています。

ただ、 唐津特別戦での優良者の傾向をみると、
1月64周年:前本泰和
2月G2モーターボート大賞:吉川元浩
4月65周年は岡崎恭裕選手

このようになっていて、地元選手がいまいち目立っていないという印象となります。

遠征組も、 田村隆信白井英治山崎智也辻栄蔵寺田祥桐生順平と協力な選手が揃っています。
やはりここは地元ファンとしては、なんとか峰 竜太に賭けたいといった所だとは思いますが、これらの選手には注目しておきましょう!

G1(グレード1)とは、どんなグレードなのか?

競艇のレースにはグレードが存在していて、今回のダイヤモンドカップは「G1」というグレードに位置しています。
G1レースに出場できるレーサーは原則「A1」階級の選手が対象となっており、年回の開催数は焼く35回、優勝賞金は450万円以上の競艇レースの中でも、比較的大きな注目が集まるレースと言えます。

各レースグレードの流れを簡単に表したものがコチラです↓

一般戦

G3

G2

G1

PG1(プレミアムG1)

SG

レース会場の情報

今回の2018年 ダイヤモンドカップの唐津競艇場は佐賀県に位置する競艇場です。
位置情報や、グルメ情報などの情報をまとめた記事があるので、興味のある方は是非ご覧下さい。

唐津競艇場(からつ)のアクセス、グルメ、速報結果、ライブ情報まとめ

優良予想サイトランキング

優良サイトランキング &悪評サイトまとめ

競艇に2大会新設! チャンピオントーナメント(PG1)、全国ボートレース甲子園(G2)

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2018年 8月31日に日本モーターボート協会が、2つのグレードレース2大会を新設する事を発表しました。
実施されるのは2019年度からだそうですが、今回新たに大会を設けた大きな理由というのが、まず話題性の拡大との事です。
目に見えてCM等の広告にも力を入れていた日本モーターボート協会ですが、さらに広い層の競艇ファンを獲得する目的、売り上げ向上の為にさらなる動きを見せてきました。

っで、その新たなレースグレードの大会がこちら!

ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走(PG1)

全国ボートレース甲子園競走(G2)

ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走(PG1)とはどんな大会?

ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走(PG1)の選考基準は、その年の11月までの7つのSG及び、3つのプレミアムG1優勝者、また注目を集めた48人が選ばれるというものとなっています。
そして、ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走(PG1)は「トーナメント方式」となっていて4日間制、各レースの上位3着の選手までが次に進む事ができる勝ち上がり方式。

開催時期はSGチャレンジカップ終了後の11月下旬から12月上旬ごろを予定との事だそうですので、ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走(PG1)でさらに競艇が盛り上がる事を願います!

PG1(プレミアムG1)とは、どんなグレードなのか?

まずこれまでの競艇(ボートレース)のグレードは、一般戦、G3、G2、G1、SGとなっています。
PG1(プレミアムG1)はどこに位置すると思いますか?

実は「G1とSGの間」に位置します。

分かり易く書くとこんな感じですよ。

一般戦

G3

G2

G1

PG1(プレミアムG1)

SG

PG1(プレミアムG1)に位置しているレース

・マスターズチャンピオン

・レディースチャンピオン

・ヤングダービー

・ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走

・クイーンズクライマックス

全国ボートレース甲子園競走(G2)とはどんな大会?

全国ボートレース甲子園競走(G2)の選考基準は、各都道府県の出身レーサーが「代表選手」として選出され、代表47名の選手開催場から推薦を受けた5選手計52名となっています。

各都道府県ごとに1年間の勝利上位者5名の中から1名(B1級以上)を選出するという厳しい条件となっていますが、全国ボートレース甲子園競走(G2)の優勝者には翌年3月に開催されるSGクラシックへの出場権利を得られるという事になっています。

開催時期は7月を予定との事ですので、各都道府県の代表選手同士で競い合うレースという事でまさに競艇の甲子園!
これも盛り上がりを見せそうですね!

G2(グレード2)とは、どんなグレードなのか?

G2(グレード2)とはG1に準ずるレース。
つまり競合の揃うレースに変わりありませんので、競艇の中でも盛り上がりを見せるグレードレースになります。

他のグレードレースも合わせて紹介すると、こんな感じです。

一般戦

G3

G2(グレード2)

G1

PG1

SG

G2(グレード2)に位置しているレース

・モーターボート大賞(年間2回開催)

・モーターボート誕生祭(年間7回開催)

・レディースオールスター

・全国ボートレース甲子園競走

・レディースチャレンジカップ

2大会新設のまとめ

新設された、「ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走(PG1)」と「全国ボートレース甲子園競走(G2)」が実際に実施されるのは、翌年の2019年からとなりますが、どちらの大会も、実に面白そうな大会です。

今後の競艇(ボートレース)が盛り上がりますよーに!

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