「川崎航 渾身の勝負レース」の評価、予想、口コミを調査!
①「川崎航 渾身の勝負レース」の調査レポート!
「川崎航 渾身の勝負レース」の創設日と言えるドメイン取得日は2014年08月27日となっています。
現在が2017年12月14日なので、すでに約3年4ヶ月も経過している競艇予想サイト(ボートレース)ということがわかります。
ここ1年以内に立ち上がった競艇予想サイト(ボートレース)も多い中でこの年数はなかなかのものですが、その作りはインターネット普及時の手作りホームページを彷彿とさせるものとなっています。
この競艇予想サイト(ボートレース)の特徴は、無料情報などはなく会員になる時点で入会金が発生するということです。
料金形態は30日会員が1地区1万円、7日会員が1地区3500円となっており、他の競艇予想サイト(ボートレース)と比べると一見良心的な価格になっています。
しかしこの1地区というのは関東地区会員の場合戸田、江戸川、多摩川、平和島の4会場のみを指し、その会場の情報しか提供されないため非常に限定的なプランであるということも言えるでしょう。
また「川崎航」という人物は結局のところ運営企業である「有限会社アーバンネットワークの社員」であり、プロ舟券師として脚光を浴びているとされていますがそんな人物は聞いたことがありません。
予想に関しても当たり前のことを長々とそれっぽく言っているだけのような節があり、もし川崎航という人物を信用するとすれば「競艇関係者との人脈を多く持っている」という点ですが、あくまで全て自称であるためその信憑性は定かではありません。
②「川崎航 渾身の勝負レース」を運営する「有限会社アーバンネットワーク」とは。
「川崎航 渾身の勝負レース」の「特定商取引法に基づく表記」を確認すると、販売業者は「有限会社アーバンネットワーク」となっていました。
この「有限会社アーバンネットワーク」という企業を調べてみると、設立は1982年で30年以上競艇予想を手がけてきた会社であるということが公式ホームページに記載されています。
「川崎航 渾身の勝負レース」の他にも「競艇2連単1点勝負」という競艇予想サイト(ボートレース)も運営しているらしく、「最強競艇3連単予想」というネット新聞の配信や、有料のメールマガジン配信、レンタルスペース業など多方面に事業を展開している企業のようです。
アーバンネットワークのトップページを見てみると、関東支局や九州支局など地方に支局があるように見えます。
しかし会社概要を見てみても「東京都豊島区西巣鴨4-31-3 YAGISAWAビル」という住所しか記載されていないので、おそらく会社自体は東京にしかないのでしょう。
会社規模の大きさや、地方の情報も持っているということをアピールするためでしょうか。
「川崎航 渾身の勝負レース」のドメイン取得日を見てみると2014年8月27日となっており、ここ1年以内に立ち上がった競艇予想サイト(ボートレース)も多い中ですでに3年以上も運営していることになります。
同じく「競艇2連単1点勝負」も2014年8月27日にドメインを取得しているようで、たしかに業界最古を自称するだけはあるといえるでしょう。
ただ会社設立から30年以上経っているわりに沿革が異様にスカスカなことや、競艇予想サイト(ボートレース)運営前の27年近くはなにをやっていたんだというツッコミは今は置いておくことにしましょう。
③「川崎航 渾身の勝負レース」の登録前ページ。
「川崎航 渾身の勝負レース」の登録前ページをみてまず感じたことは「デザインがとにかく古い」。
運営開始が2014年と競艇予想サイト(ボートレース)の中でもわりと古めとはいっても、その時点なら現在の2017年とそこまでデザインの差は出ないように思えますが…。
サイトデザインにはあまりこだわりがないのか、デザインスキルを持ち合わせていないのかは定かではありませんが、ここだけでも業界最古という印象をビンビンに感じることができます。
特に1画面まるまる同一フォントの文字だけというページは最近ではなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。
またトップページに「【特別会員限定情報】を『今月に限り』全会員対象に募集」という記載がありますが、先月見た時も「今月に限り」という文字は外れていませんでした。
つまり限定でもなんでもなく毎月募集していると思われますが「今だけ!」と言うことで会員の入会意欲を掻き立てるのが目的でしょう。
トップページには的中実績も記載されていますが、気になるのは最新の実績が11月22日で止まっていることです。
まさかこれ以降的中が出ていないということはないと思いたいですが、これではサイトの顔であるトップページを1ヶ月近く更新していないというずさんな管理体制が垣間見えてしまいます。
④「川崎航 渾身の勝負レース」に無料登録は存在しない。
大半の競艇予想サイト(ボートレース)のシステムは、まず無料で会員になってから会員ページ内で情報を任意で購入したり、無料情報を閲覧することができるというのが一般的です。
しかし「川崎航 渾身の勝負レース」では会員になる時点で入会金が必要となります。
ということは無料情報やメルマガなどで情報の精度を確認し、そのうえで有料情報を購入するという行為が一切できないシステムになっています。
料金体系は30日会員で1地区1万円、7日会員で1地区3500円となっています。
こう見ると他の競艇予想サイト(ボートレース)の情報料金に比べてお手頃な価格になっているような感じがします。
ただしこの1地区というのは関東地区であれば戸田、江戸川、多摩川、平和島の4会場の情報しか提供されないということです。
つまり複数地区の情報を見たいのであればその分の金額を払わなければならないというお手頃なんだかケチなんだかよくわからないシステムになっています。
また入会金は銀行振込とクレジット決済の2種類がありますが、どちらも登録時に任意で住所や電話番号を記載するフォームがあります。
「電話番号を教えてたらしつこい電話勧誘がくるようになった」という競艇予想サイト(ボートレース)もありますので、ここの記入はよく考えて行なったほうがよいでしょう。
⑤「川崎航 渾身の勝負レース」の川崎航とは一体何者なのか?
この「川崎航 渾身の勝負レース」を見て、多くの人が感じるのは「川崎航って誰?」という一言に尽きるでしょう。
非会員ページにそのプロフィールが記載されていますが、「大学卒業後、競艇情報会社アーバンネットワークに入社」と書いてあることからアーバンネットワークの社員であることがわかります。
また「2009年に賞金王決定戦優勝者を見事的中させ脚光を浴びた」とされていますが、そんな人物は正直聞いたことがありません。
競艇予想の肝として「1号艇の見極め」や「オッズの偏りを逆手に取る」ということを挙げていますが、競馬ファンからすれば「そんなことは言われなくても分かっとる」と言いたくなるようなことがつらつらと書かれています。
特に「競艇場の特徴を知る」ということは、この情報社会において調べればでもすぐに分かるようなことなので、信用するとすればこの川崎航という人物が築いてきたという人脈という点でしょう。
元JBC解説者や元選手などの交友関係を持っているとのことですが(元◯◯ばっかりですが現役はいないんでしょうか?)、聞いたことがない自称プロ舟券師を信じるというのもなかなか難しい話ではあります。
⑥「川崎航 渾身の勝負レース」の入会金。
・30日会員 1地区1万円
・7日会員 1地区3500円
【関東地区会員】
戸田、江戸川、多摩川、平和島
【東海地区会員】
浜名湖、常滑、津
【近畿地区会員】
三国、びわこ、住之江、尼崎
【中国地区会員】
鳴門、児島、宮島、徳山、下関
【九州地区会員】
芦屋、福岡、唐津、大村
【ナイタ―会員】
桐生、蒲郡、丸亀、若松
川崎航 渾身の勝負レースの運営情報
サイト名 | 川崎航 渾身の勝負レース |
サイトURL | http://wataru.kyotei-yosou.com |
販売業社 | 有限会社アーバンネットワーク |
所在地 | 東京都千代田区麹町1-6 DIK麹町ビル |
運営責任者 | 川崎航 |
info@ubnw.jp | |
電話番号 | 03-5980-8195 |
料金価格で言うならこのサイトって安い
でも、試しに1回使ったけど、そんなにレベル高くないし収益もプラスではない
もうお腹いっぱい
料金安めだから普通の競艇予想サイト
でも自分の予想でよくね?って思った
一応、競艇の予想を生業としている者です。
興味本位で登録してみましたが、正直関係者レベルの人物が行っている予想じゃない印象を受けます。
なんで運営できているのか少し理解できません。少しでも自分の目線を広げられればと思っていたのですが…。
あと長いこと競艇に触れてきましたが川崎航という人物は聞いたことが無いですね。星1です。
このサイトを見て、まんま信じて情報を買い、他のことに費やすべき金と時間を浪費してしまう。競艇は万人が成果がでるものではない。このサイトに煽られて人生を棒に振らないように。
川崎航 って誰?w